プロジェクトメンバーによるホップ栽培
2020年からホップの試験栽培に取り組んでおり、今年も収穫できました!
「ホップ」はビールの苦味のもとですが、芳醇な香りのもとでもあります。
品種によってさまざまなアロマや苦味の違いがあり、実に奥深い世界です。
ホップの実の中にある、とても小さな黄色い粒、「ルプリン」が一番の素です。
長野県の気候はホップ栽培に適しており、1968年まで、この上田でもホップ栽培がおこなわれていました。
かつては「信州早生」という品種が開発され、さかんに栽培されていました。